ヨガトレの効果
ヨガのポーズを用いた、筋力アップ、柔軟性アップを目指すのが“ヨガトレ”です。
たとえばこの写真のポーズは、ローランジというポーズです。一般的に、ハイランジポーズ(下記の写真参照)の軽減法として、ヨガのクラスでは使われているポーズです。
ローランジは、下半身の筋肉に刺激を入れるのに良いポーズです。また股関節まわりを温めることができるので、血の巡り、リンパの流れも促進されるので下半身のむくみ防止にも効果が期待できるポーズ。
ただ、このポーズの形をマネしただけでは効果は半減。もしくはそれ以下。
ヨガトレ的には、①正しいアライメント、②意識する筋肉、部位、さらに③キープ時間が大切。①~③をしっかりと押さえることで、筋力アップ、柔軟性アップが期待できるポーズです。
上記はハイランジポーズ。下半身の強化、柔軟性のアップだけでなく、お腹の引き締め効果、骨盤を整える効果も期待できるポーズです。
ヨガトレ的には、ローランジと同じく、
①正しいアライメント
②意識する筋肉、部位
③キープ時間
①~③が効果を出すにはとても大切なポイントになります。
ヨガトレ視点で、正しくハイランジポーズを行うことが、効果を出すためにとても大切です。
写真を見て、自己流でポーズをマネることはできます。
でもただ単にマネしているだけでは、効果が期待できるどころか、
体を壊すモトになったり、筋力アップや柔軟性の効果を出すのは難しい。
きちんと、ヨガトレのポイントを押さえれば、体に変化をもたらすことが可能です。
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